BEYOND TOKYO FUTURE

東京の未来を超えていこう

仕事の領域が広がっても、サービスを使うひとのことを考えて挑戦する。

デジタル
TSUKADA.S  2022年中途入社
ジュエリーデザイン科

仕事の領域が広がっても、サービスを使うひとのことを考えて挑戦する。

デジタル
TSUKADA.S  2022年中途入社
ジュエリーデザイン科

アプリ開発・運営のディレクション業務以外にも、UI/UXの改善にも関わっています。

スマートフォンアプリ「東京メトロmy!アプリ」の運営と開発をするプロジェクトにて、ディレクション業務をしています。
東京メトロのアプリに対しての要望を元に開発会社と一緒にアプリの開発をしていますが、私は今までの経歴においてデザイン業務に長く携わっていたためユーザーの使いやすさを想定した仕様の提案もしています。

今まで経験を積んできたUI/UXの向上の観点を加えた自分なりの開発やプロジェクトリードをさせてもらっています。
またウェブサイト分析の経験も豊富であることから、他の社内の案件に対して分析に関する案件があればお手伝いしています。

技術的な面とアプリ利用者の使いやすいさ、両方を意識する。

私は入社時から関わっている「東京メトロmy!アプリ」のプロジェクトにおいて、定期的に行っている新機能リリースの際に達成感を感じています。

アプリ開発は非常に繊細な業務で、デザインやエンジニアリングの技術的な知見を持ってディレクションしていく必要があります。
しかし同時に、東京メトロを利用される方にとって日々使いやすいかどうかも意識する必要があり、非常に苦労しています。
このアプリを通して、東京で活動する人たちと直接コミュニケーションしているという感覚を持ってプロジェクトに携われていることにやりがいを感じています。

情報は足でかせぐ。自分も楽しみながら、ジャンルを問わず積極的に。

東京では毎日のようにさまざまな街でイベントが行われているので、最低でも2週間に1回以上は何かしらのイベントを見に行くようにしています。
元々多趣味なこともあってジャンルは問わず、アートやデザインを主体にしたもの、テック系の展示や勉強会、映画・ドラマ・アニメ・ゲームなどのコンテンツに関するもののイベントに参加したり、見に行ったりしています。
東京には美術館や博物館が数えきれないほどたくさんあるので、気になる企画展は積極的に見に行くようにしています。

ネットで情報を得ることもありますが土地勘と情報をなるべく紐づけたいので、気になるところはとりあえず足を運んでから、というスタイルで東京の変化やトレンドを知るようにしています。

広告業界は常に新しい話題が求められているところなので、自分の趣味や知識が仕事の一部に役立つ時があるとが嬉しいと感じることがあります。

東京を盛り上げようと、がんばって仕事をしている人が多い会社です。

メトロアドは、東京という街で挑戦し続ける会社だと思います。
私が担当しているアプリも東京メトロを使う人がメインターゲットとなっていますが、隣の部署だけではなく会社全体が「東京」を意識しているように感じます。

東京という街に対して、「遊びに来た人」、「仕事に来た人」、「もっと便利に暮らしたい人」、「もっと知りたい人」、「もっと知ってほしい人」など色々な目的を持った人へ、さまざまな手段を提供して、東京を盛り上げようと仕事をしている人が多いなと、この会社に入ったときに感じました。

ユーザーがどう感じるかを重視し、心に残るサービスを作っていきたい。

今は社内の業務効率改善のために、生成AIを取り入れた仕事の提案を考えています。
生成AIに関しての情報共有としてインパクトのあるニュースや導入事例を紹介したメールマガジンを執筆して社内向けに定期的に配信しており、社内で利活用できる方法を部内で考えています。

また、メトロアドに入社してアプリのディレクターとして今まで以上に広い領域を担当させてもらったり、その他の業務でも常に新しいことに挑戦させてもらっています。
私は今までの仕事の中でユーザーにとって良いUI/UXはなにかというのを考えることが多かったため、この会社でも引き続きサービスを受けるユーザーの体験を重視した仕事の仕方をしていきたいなと考えています。