BEYOND TOKYO FUTURE

東京の未来を超えていこう

複合的な事業をしている、メトロアドだからこそ始められる新規事業を生み出す。

ビジネスプロデュース
KAWAI.H  2018年新卒入社
経営学部

複合的な事業をしている、メトロアドだからこそ始められる新規事業を生み出す。

ビジネスプロデュース
KAWAI.H  2018年新卒入社
経営学部

メトロアドの独自性を生み出し、拡大させていく仕事をしています。

現在、新規事業を行うビジネスプロデュース部に所属しています。
新規事業とは、キャラクタービジネスや、オリジナルメディア、ビーコン活用…など弊社の独自性を生みだし、拡大させていく仕事になります。
なかでも私は「アーバンライフメトロ」という東京の魅力を発信するオリジナルWebメディアの運営を担当しています。

具体的には、取材記事や中吊り、冊子…といった制作の進行管理、新たな広告メニューの開発などをします。
どれもアーバンライフメトロが弊社の独自性として大きく育つように努めています。
その他、案件によっては営業担当としてクライアントへメディアプランの提案や進行管理などの一般的な営業業務も行います。

関わった案件が形になっているのをみると、苦労したかいがあったなと。

実際に車内で掲出されている中吊り広告を、見かけた時に達成感を感じます。
取材の段取りやチェックなど4~5社分並行して行うため、中吊り広告を掲出するまでに目まぐるしく動いています。
ですが、関わった案件が形となって掲出されているのを見ると、苦労したかいがあったなと感じます。
また、ふだん会えないような人に、取材を通して会えることもやりがいに繋がります。
直近では、ある歌舞伎俳優の方に取材を行いました。

媒体本部に所属していた際に、駅構内のデジタルサイネージを担当していたことが、今の私を形成した1つの要素かなと思います。
各代理店様から届くデザインの確認作業や、どうすれば担当する媒体の収益が上がるか販売施策を考えていました。
こういった経験を通じて、交通広告の機能や特徴だけではなく、媒体社の業務や考え方などを学び、現在の業務に活かされています。

新たな事業を進めるうえで関わる分野は、業界誌や書籍を読み込んで学ぶ。

東京の変化やトレンドを追うために、SNSやニュースサイトをよく見ています。
特にInstagramやX(旧Twitter)で気になる分野の情報を見つけたら、取引先との会話のネタに利用しています。
もちろん、アーバンライフメトロも貴重な情報源です。
さらに新規事業にかかわる分野は、業界誌や書籍を読んで他社事例や専門用語など、事業を進めるうえで必要な業界知識を学ぶことを大切にしています。

プライベートでは、奥さんと一緒に食事やショッピングに出かけることが多いです。
もうすぐ子供が産まれそうなので、最近はベビー服やベビー用品を見に行くことが多いですね。
どれもかわいいので、ついつい沢山買ってしまいます。

幅広い経験ができる。それが自分の強みになる会社だと思う。

メトロアドは私にとって、「二面性のある会社」と感じています。
メトロアドには媒体社と広告会社の2つの側面があり、入社直後は媒体社、4年目からは広告会社、と両方経験してきました。
具体的には、媒体社では、東京メトロのメディアという専門的な領域で施策を考えてきました。
逆に広告会社では、東京メトロのメディアに限らない多様な方法でクライアントの課題解決を行います。

このような東京メトロのメディアという専門知識を高めたり、多様な課題解決策を考えたり、幅広い経験ができる会社だと思います。

新しいことを始めやすい環境で、チャンスを逃さず独自性を生み出していきたい。

今は営業効率改善のために、営業支援ツールの活用を考えています。
HPにアクセスしたけど、問い合わせまで至っていない、単発の出稿で終わっている…など、まだまだ潜在的なクライアントが多くいると思います。
そういったクライアントへ効率良くアプローチするために、HP上のホワイトペーパー掲載やメルマガ配信…など、営業支援ツールをもっと活用していければと考えています。

今後は時流に合わせた新規事業を立ち上げて、新たな弊社の独自性を生み出すことを目標にしています。
メトロアドは、東京メトロのグループ企業として、駅・車両・他グループ企業などの資産を活かすことが可能なため、新しいことを始めやすい環境だと思います。
新たな時流から生まれるチャンスを逃さず、誰かの役に立つ新規事業を目指していきます。