BEYOND TOKYO FUTURE

東京の未来を超えていこう

メトロアドしかできない広告展開をやるために、車両媒体のプロとして広告運用をしていく。

メディア
SUZUKI.A  2021年新卒入社
経営学部経営学科

メトロアドしかできない広告展開をやるために、車両媒体のプロとして広告運用をしていく。

メディア
SUZUKI.A  2021年新卒入社
経営学部経営学科

広告媒体の管理をしながら、収益を生むことが主なミッションです。

車両メディア部に所属しています。
その部署では、東京メトロ線に設置された媒体の管理をしながら広告運用をすることで収益を生むことが主なミッションです。
その中で車内ビジョンと広告貸切電車の販売業務をメインで担当しております。
最近は複数メディアを組み合わせた広告展開が1つのトレンドとなっており、
駅メディアの担当者や他の交通媒体社、雑誌やデジタル領域の会社とコネクションを持ちながら、共同企画や商品をリリースすることもあります。
さまざまなメディアの動向をキャッチアップすることを意識しながら、車両媒体のプロとして媒体販促業務に従事しています。

無事に広告がスタートすると、ホッとすると同時に達成感が格別。

特にやりがいを感じる瞬間は2つあります。
1つ目は月の目標予算を達成した時です。
各媒体に月の予算が設定されており、私たちもそこを1つの通過目標としています。
2つ目は大型の広告展開が掲出スタートできた時です。
ジャック媒体を担当しているため、インパクトのある展開に関わる機会が多いですが、
規模が大きくあらゆる部分で調整が必要で、掲出がスタートできた時はホッとするとともに達成感でいっぱいです。

1年目の時に経験した動画配信系クライアントによる広告貸切電車では、調整業務が大変でとても印象に残っています。
代理店、東京メトロ、作業員など、実施における関係各所のオーダーが食い違い、自分のキャパシティもギリギリな状態で、前に進む方法が見えなくなったことを覚えています。
先輩にも助言をいただき、各オーダーの落としどころを見つけ、各所へ説明をしてなんとか無事に実施できました。

東京で自分以外のことに目を向けるアンテナができた。休みは目的地を決めずに出かけることも。

東京での生活を通して、より外部にアンテナを張るようになりました。
以前までは自分のことにしか興味が無く、他人が好きなものや世間が騒いでいるものにアンテナを張って生きることが苦手でした。
しかし東京での生活を通してトレンドや気になるコンテンツが自然と視界に入り、気づいたら興味を持つようになってきました。
こういった経験が自分中心の性格を少しずつ変えていき、代理店からの相談を傾聴できるようになり、その先の広告主事情を察し、より良いプランを提案できるようになっていると感じています。

また先日車を購入したので、最近はドライブを楽しんでいます。
以前は目的地を決めずに散歩やお出かけすることが苦手でしたが、今は何となく向かう方面だけ決めて何も考えずにドライブすることが楽しくて仕方ありません。
東海方面や北関東など、首都圏以外にも行きたい場所がたくさんあります。

個性を活かしながら、補い合う。そこが武器になる会社だと思う。

メトロアドは「個性が発揮できる場所」だと感じています。
その特徴は、自由な社風と業務裁量の大きさと、総合広告代理店、ハウスエージェンシー、媒体社の3つの機能を兼ね備えた会社であることです。
みんなが持つ自由で個性的な発想が尊重され、大きな仕事を進めています。

3つの機能それぞれが担う役割や課せられたミッション、相対する顧客、そしてパートナーも異なりますが、そんな豊かな個性が部署を横断し、1つのプロジェクトに集うこともあります。
それぞれの得意分野を活かして、補い合うことから、個性を尊重するだけでなく武器にしている会社だと思っています。

広告メディアとしての価値を上げていくことに、チャレンジしていきたい。

今は車内ビジョンで東京メトロの独自コンテンツを作り、放映することを目指しています。
車内ビジョンに接触する人は静止的かつ私的に過ごしていることが多いため、コンテンツ放映との相性が良いと思います。
代理店と調整しコンテンツを提供いただいた実績もありますが、今後は車内ビジョン用に番組制作していただくことも考えています。
東京メトロ線に乗らないと見られないコンテンツを作ることで、広告メディアとしての価値向上に貢献していきたいです。

これからは東京メトロメディアが選ばれる“仕組みづくり”に興味があり、いつか携わってみたいと考えています。
例えば新媒体の開発、既存媒体のアップデート、他メディアとの共同商品の設定といったあらゆる方法を模索し、メトロアドでしかできない広告展開の幅を広げていきたいです。