BEYOND TOKYO FUTURE
データと経験を組み合わせて、広告コミュニケーションの土台をつくる。
マーケティング
TAKESHIMA.F
2020年新卒入社
文化構想学部
データと経験を組み合わせて、広告コミュニケーションの土台をつくる。
マーケティング
TAKESHIMA.F
2020年新卒入社
文化構想学部
課題の核がどこにあるのか、どう広告で解決するかの戦略をつくる。
新卒から3年間アカウントプロデュース職を経験したのち、現在はマーケティング部に所属しています。
マーケティング部の主な役割は、広告コミュニケーションの土台作りです。
アカウントプロデュース職がクライアントの与件をヒアリングして「課題の本質がどこにあるのか」を定め、それを「広告によってどう解決するか」という戦略を策定します。
具体的には、クライアントの業界分析・市場分析を行い、提案の裏付けとなるデータ収集・リサーチ分析を進めます。
また、施策が実施されれば終わりではなく、施策後には広告効果調査を行います。
「広告によって課題がどれほど解決されたか」を把握し、より良い課題解決のための示唆出しをするのもマーケティング部の仕事です。
データと経験に基づく感覚。その両方を織り交ぜながらオリジナルな戦略をたてる。
提案が通ったり、広告を通して世の中に反響があったりすると嬉しいです。
それと同じくらい広告コミュニケーションのもととなる戦略部分を、自分の頭で考えることにやりがいを感じます。
マーケティングの業務上、数値やデータは客観的な戦略材料なので大切にしています。
ですが、自分の経験による直感や考え方も時に役立ちます。
このように客観と主観をうまく交えてオリジナルな戦略を立てることは、むずかしくも面白い作業です。
マーケティング部に入って初めて任された大きな仕事は、鉄道会社の新サービスローンチにあたりキャンペーン施策を提案するコンペです。
メイン担当としてコンペ提案の一連を体験したことで、案件進行の全体像を理解できました。
他の案件でも全体を知っているからこそ、少し先回りした進行ができるようになりました。
自分の好きなことやプライベートでの刺激が、結果として業務にいい影響を与えられれば。
特別に意識していなくても、街中の広告に目が行ってしまう職業病のようなものはあります。
好奇心は忘れず人に会ったり出かけたりしてついた知識や経験が、まわりまわって業務に好影響を与えれば良いなと考えています。
プライベートでは、服と植物と熱帯魚が好きなので、それらのお店に都内・都外関わらず足を運びます。
また、映画制作中の友人を手伝ったり、シンガーソングライターの友人とライブ用の衣装選びに行ったりすることもあります。
同世代のクリエイティブな人々との時間は、大きな刺激になっています。
仕事も趣味に費やす休日も、どちらも大切にできる会社です。
働く平日と趣味に費やす休日、両方を大切にしながら社会人生活を送ることができる会社です。
広告代理店の業務は日々さまざまなジャンルのクライアントと仕事をします。
本来の自分ならば興味の範囲外だった情報や価値観に触れることができる点で刺激的です。
一方、社内の風土として仕事と休暇をしっかり区別できる空気感があるため、日々の業務に忙殺され土日は眠るだけといったことにはならず、休日も自分のものとして楽しむことができます。
今までの経験をかけ合わせたハイブリッドな人材を目指しています。
今年の春にマーケティング部へ異動したため、マーケティングについて一から学ぶことが今の私の挑戦です。
各種ツールの使い方からデータの扱い方・コミュニケーション提案における戦略の立て方などを、実戦経験をたくさん積んだ先輩方の背中を追って日々学んでいます。
4年目になって新分野の知識を得ていくことは、新卒のころに戻ったようで楽しいです。
また3年間属したアカウントプロデュース職での経験から、クライアントの気持ちも汲んだ立ち回りができる営業×マーケティングのハイブリット部員を目指し、業務に取り組んでいきたいです。