社長メッセージTop Message

広告の激変、という絶好のチャンス。

データマーケティングとデジタル技術の進化で、広告業界は大きく変わりました。また、スマホの台頭は、通勤通学時の過ごし方を一変させています。
こうした広告を取り巻く環境の大きな変化は、新たなビジネスを創出するチャンスです。
私たちのフィールドのひとつである交通広告で言えば、東京メトロの利用者数は、1日約742万人。訪日外国人旅行者数の急伸を受け、輸送人員は増加傾向にあります。また、車両内や駅構内の映像広告であるデジタルサイネージがトレンドになっています。
私たちは、この1日742万人の「リアル」と、スマホやデジタルサイネージなど「デジタル」を融合した、「スマート・コミュニケーション」をプロデュースする存在になろうとしています。
実例を挙げましょう。私たちは、すでに「ダイナミックデジタルOOH」といわれている取組を行っています。これは、外部データとの連携により最適化したクリエイティブ表現を、リアルタイムで駅のデジタルサイネージに配信するもの。映画館の満空情報をリアルタイムで放映するなど、今まで交通広告では不得手であった「即時性」の問題を打開する一つの施策です。

“Tokyo Smart Com.”という宣言に込めたもの。

私たちは2019年度から新しいビジョンとして、“Tokyo Smart Com.(トーキョー・スマート・コミュニケーション)”を掲げました。つまり、超スマート社会の東京にふさわしい広告会社になるという宣言です。
ただ、ビジョンを掲げるだけではありません。私たちは、変化を加速させます。
今まで以上に、未知のことに興味を持ち、変化と失敗を恐れず、「建設的」という意味でポジティブに考え、行動していきます。見た目のインパクトや話題性だけではなく、費用対効果をシビアに追求するようになった広告の世界で、ルールや慣習にとらわれず、「徹底した顧客ファースト」に取り組みます。

Create Next Tokyo, Together.

そんな私たちに求められるのは、多種多様な人材です。
例えば、これまで広告には、情熱や閃きが重視されてきました。しかし、これからの広告に必要なのは、世の中で何が起こっているかをとらえるだけでなく、自分なりに解釈し、自分なりのストーリーとして語れることです。
そこに、文理の区別も、専攻の違いも関係ありません。優等生も、やんちゃで元気な人も、尖がった個性を持つ人でもいい。「何でもできるオールラウンダー」でなくても全く構いません。
私たちは、多彩な人材と「Next Tokyo」を創造していきたい。これから大きく変貌を遂げていく東京で、進化を続ける表現手法とテクノロジーをどん欲に取り入れ、ふと足を止めてしまうイベントやプロモーション、今まで誰も見たことのないクリエイティブを実現していきたい。
一緒に、「Create Next Tokyo」を実現していきましょう。

肥後謙一