BEYOND TOKYO FUTURE

東京の未来を超えていこう

新しいカルチャーをつくる。そのためにアンテナを張り、幅広い業務の経験を積んでいく。

プロモーション
NAKATA.A  2023年中途入社
国際政治経済学部

新しいカルチャーをつくる。そのためにアンテナを張り、幅広い業務の経験を積んでいく。

プロモーション
NAKATA.A  2023年中途入社
国際政治経済学部

プロモーションでクライアントの要望や課題をどのように解決するか。

私はプロモーション部に所属し、クライアントの課題解決や目標達成の一助となるようなプロモーション施策の企画立案~実行までを主な業務としています。

オリエンテーションを通してクライアントの要望や課題をヒアリングし、営業チームや協力会社と話し合い、一丸となって提案まで持っていき、発注から実施へと至ります。

入社後、最初に任されたのは、ある消費財メーカーのプロモーションイベントでした。初めての仕事でしたので、上司や他プロジェクトメンバーのサポートを受けながら、自分もイベント開催期間中は毎日会場に様子を見に行きました。
イベント参加者がどの年齢層で、誰と参加しているのかを調査して、翌日にはそれに合わせて会場での呼びかけの仕方を変えるなどの対応するようにしました。

イベントの参加者が楽しんでいる様子が見えると、ホッとする。

イベント当日に参加者がイベントを楽しんでいる様子が見える瞬間にやりがいを感じます。特に印象に残っているのは、車両基地イベントの案件です。
ご家族で参加された方が多く、イベントでは親子いっしょに見学や撮影会を楽しんでくれていました。
実施まで大変なこともありましたが、当日はお天気にも恵まれ、参加してくれた方々の顔を見て達成感を感じました。

前職ではリアルイベントの案件を担当したことがなかったため、ノウハウから実施までの流れを学びながら進行管理をしました。
イベント当日まで気が抜けない日々でしたが問題なくイベントを終えることがで、プロモーション業務の経験がなく入社した私に、自信をつけさせてくれました。

流行のアンテナを立てながら、情報の偏りがでないように友達とも情報交換する。

自分でもSNSやネットをパトロールして話題になっていることをチェックしたりしますが、やはり自分の趣味嗜好によって情報が偏ってしまうので、学生時代の友達と情報交換するようにしています。

大学生の時からSNSで話題になっているスポットやお店に出かけるようにし、消費者の動向を感じていました。
街を歩いていると人が集まっている場所や並んでいるお店が気になるようになり、流行を追うようになりました。
常に流行のアンテナを立てていることは、仕事の提案やブレストの際に役立っています。

プライベートの過ごし方は、映画を観に行くことが多いです。
シネコンもミニシアターも多い東京ですので、仕事終わりに気になった映画を観に行くようにしています。

提案の機会が多いからこそ、挑戦の数も多くなる。

メトロアドは私にとって「挑戦できる場所」と感じています。この会社に入社してから、既存案件の対応だけでなく、新規案件獲得のために自主提案やコンペに積極的に参加しています。

提案後のクライアントの反応は様々ですが、良い反応をもらえ実施に至った時はプレッシャーとやりがいをとても感じます。東京の数多くの企業の広告を掲載しているメトロアドだからこそ、繋がりが生まれ、提案の機会が多くいただけるのだと思います。

初めてのジャンルにもサポートを得ながらチャレンジ。どんどんアイデアを形にしていきたい。

私が現在挑戦していることは、入札案件にて受注を獲得した広報映像の制作です。
生活者の意識に呼びかけ、実際に行動に移すような魅力的な動画の完成を目指しています。
映像制作は初めての業務なので分からないことも多々ありますが、上司や協力会社のサポートを得ながら進行しています。

これからの目標は、提案によって新規の案件を獲得することです。
まだ、自分がメイン担当となって入札やコンペに参加したことがなく、アイデアの出し方や提案資料の作成などを上司から学んでいます。
営業やマーケティングなど、様々な部署と協力して出したアイデアが形になるのは、広告会社ならではのやりがいだと思います。
これからもたくさん挑戦していきたいです。
そして、自分が関わったプロモーション施策がSNSなどで話題になるといいなと思っています。