BEYOND TOKYO FUTURE

東京の未来を超えていこう

スピード感をもって、安定した基盤をもとに可能性を最大に活かす。

アカウントプロデュース
TANNO.K  2020年新卒入社
観光学部

スピード感をもって、安定した基盤をもとに可能性を最大に活かす。

アカウントプロデュース
TANNO.K  2020年新卒入社
観光学部

東京メトロをクライアントに、広告の枠にとらわれない案件まで対応しています。

東京メトロをクライアントに営業活動をしています。
オウンドメディアの運営や各種告知物の制作、企業タイアップなどを担当するとともに、東京メトログループである強みを活かした、上流工程に入り込んだ広告提案をしています。

メディアを扱う案件はもちろんのこと、鉄道技術展やメトロコンサートのプロデュースといった広告の枠の捉われない案件まで、幅広い分野の仕事ができる部署で日々経験を積んでいます。

親身に課題に向き合うことで出た、プロジェクトの反響が一番の励みになる。

自分が関わった広告やプロジェクトの反響が出た時が一番達成感を感じます。
メトロアドは交通広告起点でのコミュニケーションが多いですが、専門性のある領域ということもあり、提案から掲出終了後のフォローまで全ての工程に関わることができます。
ある案件で広告担当者の方から「親身に課題に対して向き合ってくれて、信頼できる」と言っていただいたことは、今でも仕事をする上で励みになっています。

今はデータ分析・解析分野の領域に挑戦しています。きっかけは、東京メトロが運営するニュースサイトの数値の洗い出しとレポート作成業務でした。
デジタルまわりの知識を身に付けるのはもちろんのこと、実際にツールを使いこなす必要があります。
それらのスキルを習得した上でサイト全体をどのように改善できるのかを考え、より多くの人に見てもらえるサイトにするため、日々PDCAを回しています。

わざと広告に触れることで、頭の中の引き出しをどんどん増やしていく。

東京の変化やトレンドは、意図的に広告に触れることでキャッチアップしています。朝の支度の際は、YouTubeやTVerをつけているのですが、番組だけでなく、間で流れる広告にも目を向けることで、世の中の傾向を掴んでいます。移動中はなるべく視線を上げることを意識し、最新情報や知識を吸収しながら、気になった広告はメモをとるようにしています。こういった生活を続けることで、身の回りで「どのようなことが流行っているのか」「自分は何に、どうして惹かれたのか」を考えられるようになり、頭の中の引き出しをたくさん持つことができました。

休日は、スニーカー収集に出かけます。お気に入りのスニーカーを履き、渋谷や原宿でスニーカーショップを見て回りながら、ウィンドウショッピングを楽しんでいます。

スピード感と大きな裁量。グループのリソースを活用できることも他にはない強み。

メトロアドは2つの強みを持った会社だと思います。

1つ目は、若手社員でも大きな裁量があることから、ベンチャー企業にも負けないスピード感です。
メトロアドに入社すると、2年目に差し掛かるタイミングには先輩社員からクライアントを引継ぎ、メインで担当する仕事が始まります。
そのため、任させる仕事の幅は大きく、自分で意思決定をする場面が少なくありません。

2つ目は、東京メトログループのリソースを活用した提案ができるということです。
例えば、企業とタイアップした駅構内でのスタンプラリーなど、東京メトロユーザーをターゲットにしたプロモーションすることが可能です。
これは我々メトロアドが全て管理できるという点で、他にはない強みだと思っています。

ハングリー精神をもって新しいビジネスモデルの開発に携わっていきたい。

私の目標は、新しいビジネスモデルの開発に携わり、利益を生み出すための選択肢を増やすことです。
メトロアドは東京メトロのグループ会社という安定した基盤があり、各社グループのリソースを最大限活かすことができます。

例えば、タッグを組んで今ある事業の基盤を拡大する、沿線資源を使って生活を便利にするサービスを提供するなど、踏み込める領域は無数にあると感じています。
他にはない強みとベンチャー企業にも負けないハングリー精神を持って、新たな価値創造の実現を目指したいです。